
今回はグルメ部ではなく、別途個人的に行ってきた店です。六本木にあるWolfgang’s Steakhouseに行ってきました。なかなか雰囲気の良いところです。スマホで撮ったのだけれど、なぜか写真が小さくなってしまう。面倒なのでとりあえずこのまま。

まずは前菜から。エビにオマール海老、マグロのタルタル。サスガにいいエビです。いい材料を使っていますね。味もいいですが、結構良い物感あります。

これはサラダですが、日本でよくあるのと違う感じがわざわざこの店で良かったと思います。せっかくアメリカの店ですから日本風アレンジでなく本場らしく感じます。

こちらは私のではなく一緒に行った人がサラダの代わりに頼んだスープ。ミネストローネのようです。

でこれは私が頼んだリブアイステーキに付け合せはアスパラガスとマッシュルーム。さすがにでかいですね。厚みがかなりあります。昔アメリカで食べたのを思い出します。到底食べきれないので残りはお持ち帰りに。
しかし、こんな分厚いステーキどうやって火を通すんだろう?って感じです。
焼き加減はミディアムにしましたが、中はきれいなミディアム。さすがにうまく焼くなあ。

でこちらは、一緒に行った人のサーロインステーキにポテトとアスパラガスの付け合せ。サーロインなのに骨付きで出てくるとはびっくり。こちらもきれいな焼き加減でさすが。

こちらはデザートのニューヨークチーズケーキとシャーベット。このニューヨークチーズケーキはなんとニューヨークから送ってきているとのこと。かなり濃厚でねっとり。それにかなりの大きさ。こんなところにもアメリカの雰囲気を感じました。ワインもいいのがそろっているようでしかも結構リーズナブルな値段だったのもいいですね。プライスリストをみるとグラスで2000円前後ですが量は結構ありました。
全般的に日本のとは違ってあらゆる点でアメリカっぽく、あちらの雰囲気を味わえるのがいいですね。正直肉そのものの味に関しては、日本の和牛の方が断然美味しいとは思いますが。
この店はやはり雰囲気のある内装、かしこまりすぎない適度にフレンドリーで行き届いたサービス、見た目にゴージャスな料理などの雰囲気を味わう店と思いました。正にアメリカの高級店の雰囲気で、居心地は大変良いです。ステーキハウスなのにお客に女性が多かったのもそう言うことかな?なんて思いました。接待とか、人を喜ばせるのに向いている店かと思います。
そんなわけで、グルメ部的には肉の味重視だと思うので、グルメ部としていくなら和牛の鉄板焼きの方がいいかな。でもこういうのを経験すると、今度は六本木グランドハイアット東京にあるステーキハウス”オークドア”にも行ってみたいな。
アメリカンなステーキもたまにはいいかな。でもアメリカでもニューヨークのピータールーガーは日本的なステーキで本当に美味でした。予約を取るのがかなり困難ということなので、アメリカ人も和牛のような肉が好きということですかねー。
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なるほど、ピータールーガーはうらやましいですね。アメリカにも和牛のようなテイストの牛肉を作っている人がいるのでしょうか?興味津々ですね。
私がこの店に行ったのはランチだったのでもしかしたらディナーなら肉も違うかもしれませんね。
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