第34回 築地 ふじむら

投稿日:
先付け

2021年12月10日 今年もふじむらに来ました。 店内は中国からのウイルスにもかかわらずかなり混んでいる。なじみの店員さんがいなくなって外国人の店員さんになってしまっている。 このウイルス騒ぎの中、居酒屋なみに大声でわめきちらいている品のない集団がいて店の雰囲気が下がっていて残念。

生ガキ

まずは生ガキを一人二つづつ。

刺身盛り合わせ

この刺身盛り合わせは、先日の三崎港の庄和丸と比べてどれもうまい。脂ののりはどれも優っている。さすが築地。ただ覚えていないけど値段も高いと思われる。

あん肝

あん肝は贅沢にも2つ頼んだ。お酒とよく合いそうなのだが車のため飲めないのが残念。

カキフライ

牡蠣が非常に大きく火のとおり具合もいい。私の場合、これを食べてから他では牡蠣は食べなくてよいという気になった。

なんとか鯛

これは鯛ではないがなんとか鯛と名のついた魚であったが名前を忘れてしまった。見た目はあまだいに見えるが。。。 脂がのっていておいしいですね。ただ量が少ないから三人にはちょっと物足りない。

確か、白子の天ぷらではなかったか?
牡蠣の天ぷら

これはこれでうまいです。ただ、カキフライの方がいいかな。おそらくカキフライの方がメジャーなのもそれが理由でしょう。ここで大問題発生。いつもの通り、この後牡蠣鍋を頼もうとしたところなんとやっていないとのこと。大ショック。 仕方がないので牡蠣のメニューを追加注文しました。

カキフライ2人前追加

やはりカキフライはうまい。計算上は一人一皿分食べたことになる。

山田錦のご飯に卵かけ
おにぎり
茶そば

しめは私はおにぎり、一緒に行った人は山田錦の卵かけごはん。私は以前に山田錦の卵かけごはん食べているのでやめました。これはお酒用のコメですのですこしぱさぱさしています。おにぎりは、表面に塩気のある懐かしい味です。最後に茶そばを分けて食べました。

今回はいつもの牡蠣鍋がないという大ショックでしたがその後で店の人に聞くと、このところ鍋の注文がないからやっていなかっただけで予約時に言ってもらえれば出せるとのこと。なんだ。知っていれば頼んだのに。そういうわけでまた来なければという事になりました。

コメントを残す