第38回 築地 ふじむら

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令和4年3月14日月曜日 またまた築地ふじむらに行きました。前回は鍋がやっていなかったので、今回は予約して牡蠣鍋を頼んであります。

まずはつきだし。 真ん中の酢の物はかなりおいしかったですがあとはまあ普通でしょうか。

そしていつもの生牡蠣。3人なので一人一つ。通常は二個一皿でいつもは3皿。つまり、一人二個づつ食べていましたが、なぜか今回はお店で気を利かせたのか一皿に三個のってました。かなりおおきくて食べ応えあります。

冒頭の写真と同じものですが刺身もりあわせ。左から大トロ、赤貝、炙りしめさば、ほたるいか。どれもおいしいですが、とくに炙りしめさばはすごく脂がのっていて大変おいしい。

定番のカキフライ。これは2皿頼んで3人だったので一人あたり3個弱。非常に大きくておいしい。やはりこれを食べてしまうと普通のカキフライは興味がなくなる。帰り際にお店の人から聞いたところでは店で注文して作ってもらっているとのことで、道理で他では見かけないわけだと感心。

特大金目鯛の開き。確かに大きいです。これで2500円くらいでしたがかなり安いのでは。

寿司屋のアナゴと称する料理です。右端にかすかに映っているきゅうりをアナゴで巻いて食べると非常によく合います。あなきゅう、ってところですね。

たしか、炙りトントロのような名前の料理でしたが正確な名前は忘れてしまいました。 

とんとろだから脂ぎっているかと思いきや、意外にさっぱりした感じです。ついついまだ食べられるかと思って注文してしまいましたが、これを食べ終わったころでかなり満腹感が。正直量的には、これはいらなかった。

いよいよ鍋です。具材はこんな感じ。

出来上がりです。 これで2人前ですが締めで食べるなら3、4人分くらいありそうに見えます。めったに見返しませんが備忘録的に書いておくと、食べているうちに牡蠣に火がどんどん入っていくので、出来上がったら火は止めた方がいいかもしれません。熱くてフーフーしているうちに火が通りすぎるので。

火が入ってもまだこの大きさの牡蠣。

最後は雑炊にしました。しかし今回はちょっと食べ過ぎで帰りもおなかが圧迫されて苦しかった。

お店の人によると、牡蠣は3月までだそうで、次回のふじむらは冬の牡蠣シーズンになりそうです。あんこう鍋も試したいので冬は2回来ることにして、1っ回目は牡蠣鍋、2回目はあんこう鍋にするかななどという話になりました。

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