第49回 第一回大阪遠征 初日

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もうだいぶ前のことで半ば忘れていますが、年内には記録を残さんとして頑張ってみます。令和5年7月8日土曜日、いつものメンバーで大阪の友人を訪ねました。目的の第一はサプライズ訪問で友人を驚かせる事ですが、第二の目的は当然グルメ。観光はおまけです。

新幹線にて東京出発、大阪駅構内で早速グルメを楽しみます。

駅構内でたこ焼きとねぎ焼き食べましたが、個人的にはこのたこ焼きは想像を絶する旨さ。驚愕です。さすが大阪。まさかここまで旨いとは。

こちらはねぎ焼き。想像と違って醤油味でさっぱり。これはこれでおいしかったが、これを食べるとやはりソース味の大阪お好み焼きも食べないわけにはいかないと感じました。実は、数日前に、大阪の有名店の予約をしようかと思って電話したのですが、なんと一か月先まで予約が埋まっているとのこと。こちらも有名店の支店でとりあえず入れるからという事で入りましたが、他も行こうという事になりました。

駅でレンタカーを借りて友人宅へと向かい、車内から様子をうかがいながら通り過ぎるが、どうやら在宅の雰囲気がある。近所の迷惑になったり怪しまれないように一旦通り過ぎ、再び戻って家の前に車を止め、インターホンを押すも返事なし。電話をしてみたが出ない。

おかしいな?窓が開いているのに留守なのかな?と思いながらも仕方がないので暇をつぶして再チャレンジしようと万博記念公園で暇をつぶすことに。

万博記念公園に行く途中その友人から電話があり、なんと在宅していたとのこと。しかし、怪しい人物がインターホンに映っているとか家族に言われて出なかったそうな。夕方再び来訪することを約してとりあえず万博記念公園で暇をつぶす。

色々見たが、当時の熱気を感じた。その理由も何となく想像することができる。

かつては世界と言えども実態はごく一部の西洋諸国が大半を支配していたのが、戦後、日本が望んだアジア諸国ばかりかアフリカなどを含めて西欧の植民地が次々と独立し、真に国際的となったことの希望とか平和を喜ぶ当時の日本人の気持ちを私は個人的に感じた。参加したこれらの国も、かつては西欧植民地であったが今や一独立国としてこのような国際イベントに参加できるようになった誇りや気概をもって自らの国旗を掲げ自身のパビリオンを持ち、民族固有の文化を披露しているのだろうと感じざるを得ない。

もっとも想像だから、実際そうだったのかどうかはわからないが。

さて、夕方友人宅を再訪し、お土産を渡してまずはホテルへ。レンタカーを返却し、友人の車でかねてより探し出しておいた焼肉屋に向かう。

メモには「板前焼肉一牛 道頓堀店」とあるが、写真の内容と記憶からして、実際には「板前焼肉一牛 北新地店」と思う。結論から言えば、この店は大正解で、大阪の焼肉のレベルの高さを痛感せずにはいられなかった。率直に言って、期待を上回る大正解であった。

普段は、後で写真見ても何だったか覚えていないことが良くありますが、これだと記録に残っていいですね。かなりうまいです。脂の入り方が少し独特な気がします。入りすぎてないのがいいのかも?

このキムチも相当おいしかった記憶があります。

もうどうやって食べたのか忘れてしまいましたが、このスープというべきかタレというべきかもめちゃくちゃうまくて盛り上がっていた記憶があります。でもなんだか忘れてしまいました。

説明は不要ですが、ニンニクホイル焼き(ホイルではないですが)

記憶では、これはタンのユッケですが、めちゃうまくて追加して1人一皿食べた記憶が。このように海苔で巻いて食べます。

これまた何だったか思い出せませんが、めちゃくちゃうまかったのだけは覚えている。普段食べているのとレベル違いすぎ。センマイサシ?

見てのとおりですが、この店の難点の一つは、ホルモンの提供にかなり時間がかかっていました。解凍していたのでしょうか?相当早く頼んでいたのがようやく来ました。味はどれも抜群です。

かなりの手抜きブログになっていますが、写真に何がのっているのか説明があるので良いことにします。これは、しめに私が頼んだ冷麺ですが、もう間違いなくどれも相当おいしい。

こちらは、友人が頼んだスープですが、もちろん非常においしい。

というわけで、かなり大雑把なほぼ写真のレポートになりましたが、とにかく味の良さに驚愕。これはまた何度か大阪には来なければ。と思いました。初日はこれでおしまい。ホテルに帰って翌日に備えます。

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