令和五年十二月八日、いつもの築地のいな穂に行ってきました。まずはお通しです。

あん肝です。先日の豊洲市場の寿司大で食べたあん肝が頭に残っているのでそれとくらべると若干堅い気がします。しかし、普通に考えればかなり新鮮でおいしいです。

生牡蠣は一人二個づつ。

刺身盛り合わせですが、これはかなりおいしかったと思います。左の上はトロだったと思いますがかなり良かった。右の鯛もかなりよかった。その他ももちろんよかったですが、その二つは相当いいものと思う。

白子ポン酢ですが、当然のことながらおいしいですね。

カキフライですが、人数に合わせて一人二個に調整してもらいました。グラスと比べて大きさが分かりますが、ここのカキフライは相当大きくておいしい。

金目鯛の煮つけと思われますが、肉厚で脂がのっていて大変良かった。

最後にいつもの牡蠣鍋です。牡蠣がタバコケース並みの大きさ。

いつものことですが、この量で二人前とは！最後牡蠣は何とか食べるのですが、野菜やそのほかをあまり食べられず、同行者に頑張って食べてもらっているのが申し訳ない。

最後は雑炊にしましたが、いつものことながら食べすぎて苦しい。もうこのお店は毎年訪れて定番化しているので、ブログに載せても新鮮味がなく大体いつも同じものを頼んでいるのがどうしたものかと思います。