番外編 日本橋 アルポルト カフェ

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全く私用にて、令和七年十二月二十五日に日本橋高島屋 アルポルト カフェ に行きました。ですので本件は番外編ということで載せておきます。総じて言えば、かなり気に入りました。また行くと思います。

なんだか忘れましたが、メニュー通りならスパークリングワインと思います。

メニューには、人参のムースに生うに コンソメゼリーとありますが、こういうのは、日本ならではのイタリアンなんでしょうか?多分そうかなと思いますが、日本にいる外国料理のシェフは、食材やら食習慣の違いやらで色々工夫がいりそうで大変ですね。面白い、とも言えるかもしれませんが。

個人的な感想を言えば、味自体は別にいいのですが、どうしてもそれなりの値段の料理となると、フランス料理などでもそうですが、同じような高級食材を使った同じような料理になりがちなのがちょっとな。という気がするのと、日本の食材は日本風に食べたほうがうまい。つまり、ウニは生であるいは寿司にして食べたほうがうまいという気がしてしまいます。めちゃイタリアスタイルに拘ると、食材の入手が大変という点と、せっかくの日本の素材を活かせないのはもったいない、という気がするのでこうなったのだろうとは思いますが。

アボカドはイタリアでも普通なのかもしれませんが、ズワイガニは上と同様に日本ならではのイタリアンなのでしょうか?それはわかりませんが、これはこれで満足度はあるかと思います。

これも美味しいには美味しいですが、フォアグラという高級食材がむしろまたか、という感じで美味しいですが新鮮味はないという微妙な感じです。食材も調理もいいと思いますが、なんとなくシェフの苦労が偲ばれます。

このあたりは、さすがイタリアンという感じで良かったかと思います。

締めくくりは、近江牛のグリルということですが、断面の写真を取り忘れましたが、火の入れ方最高でした。さすが。ただし、どうしても高級食材オンパレードで、フランス料理などでもだいたい同じようなメインの食材と調理法(グリルとステーキなどの微妙な違いはあるにせよ)だったりでそれほど新鮮味はなく、定番の安定とも言えるけど個人的には正直またかという感じがします。

このあたりは高級外国料理店に共通する悩みではないかと想像します。中華もどこ行ってもだいたい同じで、千葉県幕張の蔓山はかなり独自の物を出していましたが、いつもの定番の味を求めるのか、新たな発見を求めるのか、雰囲気や文化を味わうのか等々、店によって特色があって使い分けられるのがいいことなんでしょうが。今回のは悪くはないけど、無難だけど面白みは少ないかなという気はします。

最後はドルチェですが、イタリアではこういう感じなんでしょうか?イタリアは一度しか行ったこと無いのでよくわかりません。

どちらかというと否定的に書いたように見えるかとは思いますが、実際には、結構満足です。内容に対して結構割安かと思いました。ただ今回のはイタリアっぽさを感じたのはパスタくらいで、あとはインターナショナル料理ってことで、無難に高級食材使った高級ディナーという位置づけでの感想です。正直、また行きたいと思います。

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