
令和八年四月二十五日、銀座にあるオーストリア料理店 ハプスブルグ ファイルヒェンにランチで行きました。 この食器類も雰囲気ありますが店内もかなり雰囲気がいいです。

前菜ではないのですが、まずこういう物が提供されました。前菜は後で出てきます。プレート上のそれぞれなんだか忘れてしまいましたが美味しかったです。

バターです。

カイザーゼンメルはドイツでよく出てくるのと比べると少し小さめです。

まずは、コースの他に追加注文したハムですが、その場で切り分けてくれます。

季節がたまたまいいタイミングで、白アスパラガスも追加注文したところこのように盛り付けてくれました。
ハムはかなり美味しいと思いましたが、白アスパラガスも柔らかく、いい塩梅でした。大きくて良い品かと思います。

そしてようやくコースメニューの前菜です。これはお魚(なんだか忘れた)ですが、見ての通りジューシーで、非常によくできた火加減。魚自体も良い品なのでしょうが、かなりよくできた品だと思いました。

続いてスープですが、これは友人が選択したもので私は食べてないのでなんだか忘れてしまいました。

こちらが私の頼んだスープで確かオニオンのスープですが上に乗っているのはオニオンを揚げたもの?ですが、スープもオニオン味で両方異なる調理のオニオンなのだろうと思います。大変美味しいと思いました。

前菜でお魚を食べたのですでにお魚を食べた気がしていましたが、これがコースのお魚料理になります。詳細忘れましたが、見ての通り、またしても非常によい火加減で、ぱさつかずにジューシーに仕上がっています。

ここで一休み、ということでソルベと思われるものが出てきました。

最後はメインの肉ですが、今回は豚肉です。メインもアップグレードできたのですが、すでに色々追加しているのでメインもアップグレードしては食べ切れなさそうなのでコース標準のものです。豚肉ですがほろほろでこれまたいい火加減です。パサつきもなくジューシーで大変いい仕上がりかと思います。ソースの味付けもこちらはオーストリア料理ですがドイツで食べた感じとよく似ています。ただ、こちらのお店は全般的にかなり上品というか高級感のある味付けかつ盛り付け、サービス具合でさすがと思いました。

デザートはアップグレードして名前は忘れましたが、超ふわふわなスフレです。多分アルプスの山をイメージした形なのかと思いますが、三人分なので山が3つあるのでしょう。

取り分けるとこんな感じです。 これはこれでこういうものかと思いますが、超甘い。ただいかにも向こうの味らしいので、雰囲気を味わうという意味では面白いかと思います。

ドリンクのコーヒーはいろいろなものが選べますが、私は普通にオーストリアっぽいもの(ウイーン風な)にしておきましが。お菓子が美味しかったです。
全般的に言うと、正直この店は結構満足度高いです。料理の腕前や食材もレベル高いですが、店内内装など含めてかなりいいかと思います。ドイツは何度も行きましたがオーストリアはいったこと無いので厳密にはわかりませんが、雰囲気的にはかなり向こうに忠実なのではと感じました。食材の豚や魚などは向こうよりレベル高そうなのでむしろ、味もいいのではと推測します。
追加注文したこともありますが、料理の提供はかなりゆっくりで、滞在時間は三時間程度でしたので、ゆっくりと食事を楽しむ、というところもあちら風な気がします。日本にいながらオーストリア(ヨーロッパ)の雰囲気が味わえる、あまり日本に合わせすぎていないところが最大の美点ではないでしょうか。逆に言えば、味的には超うまいものを食べ慣れている日本人には、こういうものかって感じかもしれません。ただ海外旅行で行った人、住んでた人などにはあー、これこれ。懐かしい。+日本らしい食材やらシェフの気配りやらを感じるのでは?と推測します。
場所、内装、料理、サービス等々考えると、この値段はランチとしても相当お安い。静かで落ち着いていて接待などでも良い。また行きたいと思います。